この記事は、管理人(もと若手ヒラ社員)の管理人(もと若手ヒラ社員)が当ブログを運営するなかで知り合ったPMP受験希望者の方から伺った、PMPの受験動機についてご紹介します。

当ブログは、PMP受験を目指す方に向け、当方の体験を紹介しています。最近は、情報発信よりも、PMP受験を控えた方向けの、「PMP申請英文作成支援」に重点を置き、毎月4-6名程度の方の受験をお手伝いしています。1年間でのべ30名、ちょうど100件のプロジェクトを添削・英訳しました。

英訳を依頼される皆さまは、当ブログが匿名で運営しているにもかかわらず、匿名ではなく本名で依頼をされる方が多く、みなさん真面目だなと、感じます。

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依頼を受けていて、志望動機には2つの傾向があることに気づきました。

1つ目は「会社から指示された」というものです。

IT系の会社の方に多くて、「上司から今期中の取得を命ぜられた」という前置きがかなりの確率ででてきます。会社によっては、PMP保有者が何人いることをアピールしたり、毎年x名の合格者を増やすというノルマがあったり、PMP保有者がいないと案件に提案できなかったりと、諸般の事情で、従業員にPMP取得を命じるのでしょう。

もう1つの動機は「自分のためにPMPを取りたい」というものです。

今の職場を去りたいので、PMPを取って転職したい、というものや、今の仕事を良くするためにもPMPを取りたい、とか、これまでの経験を形にしたい、という方がいらっしゃいます。

前者は現在の会社における自身のキャリア、後者は自分の人生におけるキャリア形成と言い換えることができるかもしれませんね。どちらが良い悪いというのはないのですが、PMBOKの理解度はどちらの動機でも案外差がないな、という印象を持っております。





「PMPを取りたいけど何から始めれば良いかわからない」「PMPを取れと言われて困っている」 どちらの方でも親身に相談に乗りますので、当ブログのメッセージフォームを利用してお気軽にご連絡ください。

一番の難関である英文での経歴書作成も、有償で承っております。
http://3month-to-pmp-certificate.blog.jp/archives/pmp-certificate-application-support.html

ちなみに管理人(もと若手ヒラ社員)は、当時の職場を退職することを決断した際に、「PMPを取って新しい仕事に就くにあたって自信をつけよう」という思いで受験を決意しました。

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